【Issue #30】燻製にすると何がおいしい?変わり種レシピ10選と人気ランキングTOP5
こんにちは!スタッフ岡崎です。
秋らしい陽気になり、アウトドアが楽しいシーズンですね。
秋といえば燻製の季節。
燻製の定番メニューといえば、ウインナー、ベーコン、チーズ、ゆで卵でしょうか。これらは入手が容易で、燻製の味の変化を感じやすいため、老若男女問わず人気です。
一方で、もっと意外性があって、なおかつ美味しい燻製メニューはないものかという人類誕生以来の疑問に鋭くメスを入れたいと思います。
今回はADVANDERの燻製器「SMOKY MAGIC」を使って、スーパーで買える10種類の食材を燻製にしてみました。
評価するのは岡崎家の4人。
果たして、家族全員が認めた第1位は?
スタッフ岡崎が実際に試した、変わり種燻製レシピをご紹介します。

ADVANDERの燻製器“SMOKY MAGIC”とは?
SMOKY MAGICをご存じない方のために、少しだけご紹介します。
SMOKY MAGICは、初めての方でも手軽に燻製を楽しめる燻製器です。
最大の特長は、旅館の夕食で鍋料理に使われる、あの水色の固形燃料を熱源に採用していること。
ホームセンターや100円ショップなどでも入手できる固形燃料に着火するだけで、難しい火力調節をせずに、香り高い燻製を楽しめます。

いよいよ変わり種燻製に挑戦!
SMOKY MAGICは手軽さを優先しているため、大きな生肉の塊に火を通すことは難しいです(タラコやシシャモくらいの大きさであれば火を通すことができます)。
ですので、今回変わり種レシピを考案するにあたっては、基本的には火を通さなくてもそのまま食べられ、スーパーで手に入る食材を中心に、燻製したらおいしそうな食材を選びました。

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今回の選抜選手はこんな感じです。
・たくあん
・粗塩
・ポテトサラダ
・オイルサーディン
・カツオのたたき
・しめ鯖
・いか天
・イカの塩辛
・天津甘栗
・ミックスナッツ
SMOKY MAGICに限らず、燻製は食材の水分量が多いとうまく燻製できないので、水分量の多い食材は燻製する前に風に当てて水分を抜いたほうが良いです。
今回の食材の中では、購入したたくあんが調味液に浸かっていましたので、袋から取り出し、皿に移してラップをせずに1時間ほど冷蔵庫に入れておきました。
準備が整ったら、燻製器に入れやすいように各食材を一口大にカットします。

切り終えたら、燻製器に乗せていきます。
種類が多いので、今回は2回に分けて燻製しました。

1回目
カツオのたたき、オイルサーディン(ミニトマトはオイルサーディンに添えたら美味しいのではないかと思い、急遽用意しました)、しめ鯖、イカ天、イカの塩辛

2回目
ポテトサラダ、ミックスナッツ、粗塩、天津甘栗、たくあん。
公平を期すために、1回目も2回目もウッドチップは「ヤマザクラ」を使用し、燻製時間は10分としました。

燻製中の様子。フタの内側に水滴が付着します。
やはり水分量が多いようです。そのまま燻製を続けても良いですが、一旦フタを開けて内側に付着した水滴をキッチンペーパーでふき取り、再度フタをしました。
これは北海道の取扱店様に教えていただいたやり方で、やるとやらないのでは出来上がりのおいしさが段違いです。

1回目の出来上がり。
カツオのたたきは火が通りすぎたような気が。。。
2回目の出来上がりは写真を撮るのを忘れてしまいました。。。すみません。

全ての食材をお皿に盛りつけました。いい感じに燻製色がついて美味しそうです。
お酒の好きなスタッフ柴田なら、この皿があれば永久にビールを飲んでそうです(笑)
さて、家族に協力してもらって美味しい食材をランク付けします。
私(46歳)、妻(40代)、長女(高校3年生)、次女(高校1年生)。
年齢も性別も異なる4人それぞれが美味しいと感じた食材5種類を1~5位までランクをつけて投票。
1位は5点、2位4点、3位3点、4位2点、5位1点として、総合獲得点数でランク付けをします。
※粗塩はそのまま食べるのも何なので、かつおのたたきとセットとしました。
岡崎家4人の投票結果
| 投票者 | ポテサラ | しめ鯖 | いか天 | たくあん | 甘栗 | かつお 塩 |
オイルサーディン +トマト |
イカの塩辛 | ナッツ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 父 | 4位 | 5位 | |||||||
| 母 | 5位 | 4位 | |||||||
| 長女 | 5位 | 4位 | |||||||
| 次女 | 4位 | 4位 | 5位 | ||||||
| 獲得点数 | 14点 | 18点 | 0点 | 9点 | 5点 | 0点 | 6点 | 2点 | 8点 |
※スマートフォンでは表を左右にスクロールしてご覧いただけます。
1位(18点)しめ鯖
全員1位か2位を投票するダントツの人気ぶり。
確かに美味しいです。しめ鯖は製造工程で塩で締めて水分を適度に抜いており、鯖は魚の中でも脂が多いため、燻製にした時にとても美味しく感じるのではないかと思います。
2位(14点)ポテトサラダ
こちらも4人全員からの投票を獲得しています。
ポテトサラダはマヨネーズを使用していますが、マヨネーズの成分はタマゴと酢と油ですよね。タマゴと油は燻製との相性が良いのです。
3位(9点)たくあん
なんと3位にたくあんがランクイン!意外ですね~。我が家が漬物好きの家族であることを差し引いても、たくあんの燻製は美味しいです。漬物の酸味と燻製の香ばしさ、パリパリとした食感。秋田県には「いぶりガッコ」という燻製した大根を漬けた漬物がありますが、同じようなものでしょうか?
4位(8点)ミックスナッツ。
これは、燻製食材としては割と一般的なので反則気味ですが、やはりランクインしてきました。おやつとしても、おつまみとしても老若男女問わず人気ですね。
5位(6点)オイルサーディン+ミニトマト
ようやく来ました。みなさんも気になっていたのではないでしょうか?
妻と次女からの得票を得て5位にランクイン。
確かに美味しいです。オイル漬けの脂ののったイワシに燻製の香りがついてとても美味しいですが、これだけを食べるというより、パスタなどの料理に使う方が良い気がしました。ワインやウイスキーのおつまみには良さそうですが、我が家が誰もお酒を飲まないので5位に低迷する結果になったのかもしれません。
ということで、上位入賞は、しめ鯖、ポテトサラダ、たくあん、ミックスナッツ、オイルサーディン+トマトでした。
今回、残念ながら入賞を果たせなかった食材たちも決して美味しくないわけはありません。私の個人的な感想を記します。
イカ天
美味しいです。でも「イカ天を燻製した味」。それ以上でもそれ以下でもない。もう少し意外性がほしかったですね。
甘栗
これも美味しいのですが、やはり意外性がないです。今回やりませんでしたが、天津甘栗をクリのウッドチップで燻製したらどうなるのでしょうか?今度やってみます。
かつおのたたき+粗塩
これは私の中では燻製前は上位を争う存在だと思っていましたが、単純に燻製時間が長く、かつおに完全に火が通ってしまってパサパサになったのが敗因。短い時間で燻製の香りだけを付ければ、優勝の座を狙えるポテンシャルがあると思います。粗塩はめちゃくちゃ燻製の香りがして美味しいです。もしかしたら、かつおのたたきは燻製せずに、燻製した粗塩を付けて食べるのがベストかも。
イカの塩辛
これは熱が入ることでイカの塩辛特有のネットリ感がなぜか無くなり、単なるオイリーなイカになってしまいました。燻製には合わないのかもしれません。でもパスタに絡めたら美味しい気はします。パスタに絡めれば、何でもおいしく感じる気もしますが(笑)。
ということで、岡崎家の独断による「変わり種燻製レシピ2026 No.1」は“しめ鯖”に決定!!
皆さんも試してみてくださいね。
